
黄色の紅葉は森全体の雰囲気が明るくなる。樹が喜んでいるかのようで、こっちまで嬉しくなる。そんなダケカンバの黄色の中に、ナナカマドが紅色を添え、オガラバナがオレンジ色を載せ、ハイマツが緑でコントラストを高める。10年以上前に高原温泉で見た最高の紅葉。今年は9月頃から同じような状況があった。ウラジロナナカマドもウラシマツツジも、あの時と同じような色抜けを見せていた。しかも大雪山の中でも風が直接当たらず晴れの日が多いとあって、紅葉も品よく鮮やかに色づく場所だ。きっと2014年の高原温泉エリアは最高の色づきになると信じていた。その日を狙って、ありったけの機材を抱えて山を行く。重い機材も、この色合いを残せるなら何の苦労でもない。
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